【繋がる絆】と【新しい風】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

とりあえず一週間は毎日更新してみたがMMOのブログで毎日更新をあまり見ない理由がよくわかった。

まぁそんなにネタはないw

リネの過去話や以前プレイしていたMMOの話なんかを書いていれば暫く持ちそうな気もするが需要があるのだろうか?

適当に書いてみて反応が芳しくないようなら週一更新にでもするとしよう。

性格上一度休むとかなり休みそうなので『○○について書いてー』とかリクエストを貰えたら書きやすい故に是非ツイッターの方でお願いしたい。

 

 

さて、前置きはこの辺にしておいて今回は黒モバ『殺戮と晩餐の会』ギルメンの事を少し触れていこう。

以前話したように僕が殺戮に加入したのはリネの前回の鯖移動からの事で比較的最近の出来事なのだが、血盟の歴史はケンラウヘル鯖時代最初期からの長きに渡る物語がある。

それ自体に関してはラバ様筆頭に他の血盟員のブログなどを見てもらうとして、リネ殺戮から黒モバ殺戮へと繋がる絆があるのだ。

様々な理由があってリネレボから離れてしまった者、リネレボは続けていても殺戮を離れてしまった者、実はうちの黒モバ専任プレイヤーの多くがそういった者達なのだ。

ラバ様の呼びかけに応じて黒モバを始めた現リネ殺戮組、再び集った縁ある者達を中心に僕らは纏まっている。

だからこそ、僕らの結束は黒モバの他ギルドに比べて正直周りが引くほどに高い。

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観劇はお好きだろうか?映像とは違った良さがあるので未経験の方は是非、本公演は11月末から

 

ギルメンの許可を取っていないのでイジり倒して問題ないギルメンをメインに再集結組を紹介していこう。

個人情報などのクレームなんぞ知らん。

 

手羽先コウ

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黒モバサービス初日にラバ様と二人だけのギルドを邪魔しに来た殺戮1騒がしい酔っ払いだ。

二人の過去の関係性などを僕は知らないので、VCで『ラバちゃん』という不敬極まりない呼び方をし始めた時は一瞬周囲が無言になった。

どうやらラバ様から特にツッコミが入らない所を見るにそれを許されているのだろうと振り上げた拳を降ろしたが、彼の無茶加減はその程度に収まらない。

もっと楽しい拠点戦がやりたいと直訴された僕が相手を見繕っていると『でもそこは○○が強すぎるから』と否定が入り、ここはさすがに無理か?と独り言気味に思案していると『俺は熱い戦いがしたいんだー』と言われどうしろっていうんだと頭を悩ませていると、翌日には何も覚えておらず『昨日の拠点戦って勝ったんだっけ?』とか言って来る始末。

僕は毎日のように記憶がなくなるほど飲んでいるという人間に初めて出会い衝撃を受けたのだが、古くからの彼を知るメンバーによると普通のことのようだったので彼の言葉を夜に真剣に聞くのはやめたw

だが、いい感じで酔っている時の彼は『今日は○○の為に勝利を掴み取るぞ!兵器全投入だヒャッハー』という感じで基本自分の快楽よりも誰かの為に、『あんな戦いで満足か!?ナイトメアに討ち入りじゃヒャッハー』ギルド全体を盛り上げようとしてくれている。

自然と皆に慕われ、彼がログインの挨拶をすると『ボスお疲れ様です!』と声をかける者もいるくらいだ。

皆でVCで盛り上がりコウちゃんを中心に話をしていたと思ったら、何の前触れもなく突然寝落ちしてしまうw

皆そんなコウちゃんを愛しているが僕は普通に身体が心配なのでお酒はほどほどにして欲しいところ。

 

②ACHINES

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衣装に全力な男。

ウィッチの際どい衣装をこよなく愛し、気に入った衣装は合成衣装も意地でもフルコンプする男の中の男。

女性キャラを全員巨乳にしてしまい対極の派閥である僕に白い目で見られる突き抜けた男。

ボス討伐に取り憑かれており銀貨でもパールでもお構い無しに討伐推薦書を買い漁り、ボスに何かの恨みでもあるかのように倒し、集めたシャカトゥ金貨で闇の精霊をぶくぶくと太らせ続けるという趣味を持つ男。

THE男、それがアキちゃんである。

 

③卍雩瑠卍

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課金が止められずカードを自ら奥様へ提出したというエピソードを持つ黒モバ殺戮の優しい首領。

ときおり突飛な発言や親しい者への無茶振りをしてくるのだが、僕はまだツッコミを入れていいものなのかと判断しかねている、、、ここでイジってしまったのでもう気にせず行こうw

かなり強かった初期キャラをあっさり捨てて新職に移行したりと思い切りがいい。

キャラデリしたと思ったらもっと強い別キャラを他鯖で育成していて引っ張ってきたなんて話も聞いているので、実はどこかで『課金止められないんだけどー』と別垢を育てているのではと妄想している。

 

 

他にもたくさんの愉快な仲間達がいるのだが今回はこれくらいで。

 

 

これだけだと殺戮が保守的な空気が蔓延った新規が入りにくいギルドのように見えてしまうかもしれないがそんなことはない。

ツイッターでの勧誘を一時停止していたのは大型の合併話が持ち上がっていた影響で、それが頓挫した現在はまた積極的に新規入信者の勧誘を行っている。

今日はリネの某有名ブロガーがいつの間にか加入申請をしていたり、初心者の新規入信者も2人加入している。

まだ彼らがどんな人物かわからないので、いずれまた紹介していこう。

彼らのような新しい風も取り入れながら、僕ら『殺戮と晩餐の会』は更なる高みを目指し続けていく。

ラバ様の理想を実現するその日まで。

 

 

世界が平和でありますように。