【敵対】と【平和の願い】
僕は殺戮のdigitalis
教主ラバ様の敬虔な信徒だ
今回は予定を変更して僕のゲーム内でのスタンスについて話したいと思う。
黒モバメインのブログと初めに言っておきながら、主にリネレボでのエピソードになってしまうのだがプレイ日数の関係上どうしようもないのでご理解いただきたい。
『世界が平和でありますように』
最近このフレーズを使ってくれる人が多いのはおそらくこのツイートが原因だろう。
久々に変なのに絡まれたw
— ジギタリス@リネレボ・黒モバ (@digitalis_br) 2019年6月12日
僕BANされるそうです。
最後に伝えたいことがあったのにキャラデリしちゃったみたいだからここで。
全シリエルとマッチングしない所まで戦闘力上げたら解決するよ。
#リネレボ pic.twitter.com/11Pe9LuBRm
このやり取りで『優しい』なんて言葉を貰ったのだが、みんな誤解している。
ブログの内容を急遽変更せざる得ないと感じたのはこのためだ。
ネタとして使うことも多いが、このフレーズは本来僕が『敵対』からの個人チャットへの返信に使うもの。
フレヤ鯖に来てからラバ様の加護が発動しているのか敵対がいないのだが、僕が相手を敵対認定した場合、まず相手にこの二文字を贈ることにしている。
これは相手がキャラ名を変えても追跡出来るように履歴を残しておく意味もあるが単純な宣戦布告の意味合いの方が大きい。
僕がこの言葉を使うということは相手が先に同じ言葉、もしくはそれに準ずる言葉を使ってきた時なので覚悟は出来ているはず。
これ以降相手からの言葉は無視して無言で狩り続ける。
大半の相手は初めは煽りなどの罵詈雑言を吐いてくるが早くて3日、長くても3ヶ月もすれば泣き言を言い始める。
そんな相手に贈る言葉が先のフレーズというわけだ。
言葉の使い方や捉え方は人それぞれ。
敵対、戦争、ズッ殺、気軽に使う人もいるけど僕は滅多に使わない。
ただ、僕の掲げる敵対っていう言葉は恒久の敵対だから、その言葉を宣言してきた相手の謝罪なんか聞かないし交渉にも応じない。
謝罪笹送ってくるくらいなら軽々しくそんな言葉を吐くなよ。
黒モバに関しては2名いた敵対はどちらも2週間程で消えてしまい、今は平和な世界だ。
僕の世界の平和の為に、貴方には消えてもらう。
あの言葉には、そんな意味が込められている、、、というどうでも良い話。
ちなみにこのフレーズ、PCMMOをプレイしていた頃から使っていて、当時の僕のキャラ名がNunnallyだった事から、当初はコードギアス第3話における彼女のセリフそのまま『優しい世界でありますように』だった。
キャラ名を借りていただけで別にナナリーのロールプレイをしていたわけではないのだが、何となくナナリーの優しい願いを汚してしまっている気がして少し言葉を変えて現在の形で使用している。
ここまで書いているとなんだか僕がただの物騒な人みたいに見られていないか心配になってくる、、、似たようなスタンスでプレイしている人なら共感してもらえると思うのだが敵対とやりあう間に奇妙な信頼関係が生まれたりすることもある。
戦いの中で生まれる友情だとかそんな綺麗なモノではないが、『この時間は必ずアイツは殺しにくるはずだから寄り道せずに帰ろう』とか『あれ?死体のままになってる。何か用事があったのか?』とか。
翌日になって『すまん、誕生日を祝ってもらってそのまま寝てた』なんてささやきが来たこともある。
何がすまんなのかわからないが1年に1度のそんな日くらいは僕も『おめでとう』と返信をする、、、まぁその直後にPKするわけだが。
さすがに半年もする頃にはこの相手がPKされた程度で消えるだなんて思ってないしいくら粘着質な僕でもそこまでヘイトがあってPKしてるわけでもない。
むしろ戦いの中で洗練されていき容易に倒せなくなってきた相手にはどこかリスペクトが生まれてくる。
リネレボではザケン鯖でその域まで達した敵対が二人いた。
一人は引退してしまったみたいだがその二人の名前は僕の黒モバのサブキャラの名前になっていたりする。
命名に悩んだときに頭を過ぎる程度には二人のことをリスペクトしていたのだろう。
今のリネレボでは僕が個人の感情で動くことはおそらくない。
引退寸前だった僕を拾ってくれたラバ様に全てを捧げると決めた以上、僕が動くのは殺戮が動くときだけだ。
鯖移動直後に定型分に設定して、ネタ見せ以外ではまだ使っていないこの文章
教主ラバ様の名に誓い、悪漢どもには死の制裁を!
これが使われる日が来ないことを願う。
本日黒モバ拠点戦に参戦予定なので、次回こそは拠点戦について書いていきたいのだが、、、前情報で若干嫌な予感がしてきているので負けて不貞腐れていた場合は愚痴になることを先に言っておくことにする。
世界が平和でありますように。