【勧誘】と【家門戦闘力】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

今回は勧誘というか引き抜きに対しての僕の考えとついでに真面目な攻略記事。

 

 

第一に僕の認識としては所属信徒に対する勧誘は敵対行為だと捉えている。

集団を運営するにあたって最も重要なのは人員、これを横から掻っ攫おうとするわけだから敵意を持たれないと考える方がどうかしている。

 

もちろん集団に不満を持っている人間がそれをどこかで零していて、それを聞いた上でそれならうちへどうですか?と声をかけたり、集団は違えど気の置けない仲の人間が冗談交じりに勧誘するなど許されるシチュエーションもあるだろう。

様々な意見があるだろうし、これはあくまでMMOを長くプレイしてきた中で僕が出した一つの解答だと思っていただきたい。

『勧誘は自由でしょ?』とか『あっさり引き抜かれるくらい魅力がないお前らが悪い』とかはよく聞く意見だが『じゃあ引き抜きを敵対行為と認識するのも自由ですよね?』ってだけなので聞き流して貰っても問題ない。

ただ、これについてはラバ様と話したこともあり共通認識なので『殺戮と晩餐の会』の信徒に対する勧誘は相応の覚悟を持って臨んでくれ。

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誰かが勧誘されたと聞いた時のラバ様はこんな感じ、、、命が惜しければやめておけ

 

ここ数日で僕の元にリネレボ・黒モバ両方大手から勧誘がきているが当然応じるわけがない。

この僕に勧誘をかけている時点で、その人間は僕のことを何も知らないというのがよくわかるからだ。

今さらラバ様以外に仕えるつもりがないことぐらい、僕のことを少しでも知ってる人間ならわかるだろう。

リネレボではシリエンセイントという希少職でそれなりのCPだから勧誘してるだけ、黒モバではおそらく家門ランキングを見て勧誘してきているのだろうが、僕を見ていない集団に何一つ興味はないし、万が一知った上で勧誘してきているのなら叩き斬ってやるから首を出せ。

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修復はしない

 

 

と、物騒な話はこれくらいにして勧誘に頼らずに地道に頑張って貰うための珍しく真面目な攻略でも書いていこう。

面白おかしい厨二記事を期待して読んでいる方はここまでで読むのを止めて問題ない。

 

リネレボのシリエンセイントはもうどうしようもない。

勧誘に頼らず今から育成するというのは流石に厳しすぎる。

ここまでシリエンセイントをやり続けてCPを上げている人間は、あの不遇の1年を乗り越えた猛者なので総じて我が強く攻撃的な者が多い。

本来のサポーター気質の者は心折れている者が大半で、継戦能力と意外なほどある火力に光を見出してプレイを続けたプレイヤーが多いと思うので、そこ等辺に注目しているというようなシリエンセイントを理解しており心から欲しているという切り口で口説いてみるのをオススメする。

僕は殺戮以外の誰かが勧誘されようと知ったことではないので、頑張って探し出して勧誘してもらうしかないだろう。

 

 

関わりがない人間が黒モバで僕を勧誘する理由は、改悪のせいで最近闘技場にこもることもないので家門戦闘力くらいしか思いつかないのだが、これは時間をかければ誰でも上げられるものなのでギルメン全員で協力して上げていって欲しい。

 

そもそもどうして上位ギルドが家門戦闘力ランカーを欲しているかと言うと、このゲームのギルドランキングの査定システムの影響だろう。

黒モバのギルドランキングはギルドレベルと所属アクティブギルドメンバーの家門戦闘力で決まる。

闘技場のポイントが基準という話を未だに聞くがそれは最初期の話、高度な情報戦(笑)なので真に受けないように。

ギルドランキングをどうでもいいと捉えているのかシステムを理解していないのかは知らないが、僕より遥かに格上の戦闘力でも、家門戦闘力は下というフレンドは意外と多くいるのだ。

僕のように全キャラ楽しみたいからとメイン・セカンド以外を均等に戦闘力上げしている人はあまりおらず、知らない人は新キャラのレベルアップイベントの為に育成して後は修練の塔を登らせる程度しか上げていないのが家門戦闘力という数値であり、意識すれば誰でも上げられるモノ。

 

やり方は色々あると思うがデイリー課金でも過密鯖でランカーになれた僕なりのやり方を紹介しておく。

上げ方は簡単、めんどくさがりな貴方もストレスフリーで家門戦闘力を上げられるだろう。

 

①とりあえずキャラ枠を拡張して全キャラ作成する。

死んでも男キャラは使いたくないとかなら止めはしないが、この先何があるか分からないので全職網羅しておくのが望ましい。

②メインからの貸し出しではなく、シャカのゴミ伝説と紫アクセで構わないのでそれぞれに装備を持たせる

③修練の塔を登れる45までは最低でも育成する。

サブキャラ育成が死ぬほど嫌いで45までストーリーを進めていると蕁麻疹が出るという人は、スキルレベルは関係ないので釣り寝放置で上げて構わない。

レベルの低い4キャラで修練の塔を登る。

レベルが上がるだけで案外戦闘力は上がる。

報酬は下がるかもしれないがサブのレベリングを真面目にやるよりは気楽だ。

下級・中級の黒石なんて今さらメインの装備強化に使っても焼け石に水なので倉庫に放り込んでおいて一日に一回、一番戦闘力の低いサブの装備を強化するのにまとめて使う。

 

以上簡単5ステップで貴方も家門ランカーだ。

上位陣が真面目にこれをやると僕はランカーから弾かれるだろうが構わない。

面倒な勧誘がなくなるならそれは僥倖だ。

 

メインが40セットを達成している猛者は、覚醒を見据えて今自分が使っている職とは真逆の性能を持った職をセカンドキャラとして育成するのもオススメ。

最上級黒石は新職が気に入るかもしれないし覚醒後の限界突破素材の材料に使うのもありなので温存、上記5ステップを実践しつつカブト族繰り返し依頼で入手し易い上級黒石でセカンドキャラを強化していこう。

 

 

やはり真面目な攻略記事は書いていて楽しくないので僕には向いていない。

たぶんこれっきりになるだろう。

僕は検証が大好きだがその情報をギルメン以外に広めようという慈愛の精神は全くないので興味があれば殺戮と晩餐の会へご入信をw

勿論ラバ様への忠誠を誓えるのが絶対条件、僕のことは便利な人扱いで問題ない。

無課金博士マヨンちゃんと微課金検証ヲタdigitalisが貴方の冒険をサポートすることをお約束しよう。

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話は変わるがこの数字が何か分かる人はいるだろうか?

開設から二週間、この数字はその期間で僕の拙い厨二日誌を読んでくれた人の数だ。
自身の暇つぶしと仲間内のネタになればと始めたこの日誌が、これほど多くの人の目に触れたのかと思うと感謝しかない。

編集や構成の技術がなく文字だらけのこんな記事を見てくれてありがとう。

 

次のネタはどうするか、拠点戦があればそれをネタにするのだがその前に何か一つふざけ倒せる話を持ってきたい所だ。

もういっそゲーム何も関係なくてもいいんじゃないかと思い始めた今日この頃w

それでは内容は未定だがまた次の記事で。

 

 

 

世界が平和でありますように。