【背信者】と【LRT準備】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

今回は『殺戮と晩餐の会』初のLRT出場とそれに向けて行われていた要塞大戦のことなどを書いていこうと思う。

 

 

まず初めに、僕はLRTに出るつもりは全くなかった。

ここで詳しく語るようなことではないがとある友人との約束があったからというのもあるし今思えば本当に失礼なことなのだが、そもそも殺戮に所属したばかりの頃の僕はリネレボというゲームへの熱をほとんど失ってしまっていたからだ。

 

いっそこのまま辞めてしまおうかと考えてネガティブなツイートをしていた時にふとラバ様のことを思い出し、ラバ様に忠誠を誓うというロールプレイならリネレボを続けていけるのではないかという思いから、殺戮に入信することを決めたという経緯がある。

 

一緒に鯖移動しようという元血盟員の誘いを断り、僕は一人でフレヤの地を踏んだわけだが、殺戮に入ってからも心細くてツイッターで元血盟員達のツイートばかり見ているようなありさまで、鯖移動を後悔している気持ちの方が強かった。

 

僕はラバ様のブログの印象から殺戮のことを弱者救済を掲げるPKK血盟で、全ての血盟員が練りに練ったロールプレイを楽しんでいると勝手に思っていたので、、、こう、、、なんか違うという釈然としない気持ちw

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イメージはこれw

そう、僕は当初背信だった。

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こんな事を書いていたらこの話を知らない血盟員にPKされかねないが落ち着いて欲しい。

ラバ様の威光は背信者であろうが敬虔な信徒へと心変わりさせる。

そんなもやもやしていた時期にとある事件が起き、それに対応するラバ様の姿を見て、僕のロールプレイは心からの敬意と元血盟主に感じていたものと同等の忠誠に変わったわけだが、それは機会があれば別のときにでも話そう。

 

ちなみにこの事件3.17の出来事で、あんな闇落ち寸前の精神状態だったくせに、僕は僅か1ヶ月でラバ様に攻略されたという事実に今頃気づいて愕然としている。

ちょろいな、、、僕。

 

まぁそんなわけでLRTに僕は出るつもりはなかったにしても事前準備など手伝える所は手伝うつもりだったのだが、特に誰かが主導してやることもなく、新参者がしゃしゃり出るのも違うかなとか思ってる間に、多くの血盟員がエリダンにいるような状態で殺戮はLRTの計測を迎えたのだが

 

 

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、、、え?

 

 

まさかの最下位での計測通過、この日から殺戮の要塞大戦の日々が始まった。

 

盛り上がる血盟員達の姿を見ながら僕は複雑な気持ちだったが、折角出場するのなら勝って欲しいとの思いで、対戦相手の情報収集役を買って出たり、なるべく要塞大戦には出席してミーティングにも参加した。

 

ただ問題が2つ

 

①殺戮では主に僕は防衛を担当しつつ状況を見てオーバーラップする役割だったのだが、、、いつの間にか防衛指揮官になってしまっていた。

いや、わかる。

自分で言うのもなんだがそれだけの働きをしていた自負がある。

けど、、、僕本番出ないんですけどw

あのオーバーラップは僕責任感ありませーん!という心の叫びだったのだがなんかいい感じに受け止められていたみたいだ。

 

 ②黒モバの拠点戦を終えて要塞大戦に途中参加するともう色々と崩壊している。

これも仕方ない、殺戮にはリネと黒モバの兼任メンバーが多数在籍しており、黒モバメンバーの多くが要塞大戦に積極的なメンバーなのだから。

 

②については対応は簡単、黒モバの拠点戦の頻度を一時的に減らすことで解決した。

黒モバ専門のメンバーには悪いとは思ったがギルド討伐も休みにしてリネレボに専念させてもらうことに。

 

解決し難い問題だったのは①の方で、試しに防衛から抜けて口を挟まないようにしてみたりしたのだがそう簡単に今までと違う役割をこなせるわけもなく、頭を悩ませていたときにこのツイートを見た、、、見てしまった。

 

で、ここにツイートを貼るつもりで探したのだが見つからなかったw

誰かに叩かれて消してしまったのか?

まぁ目にした人も多いと思うが内容は

 

『128位の血盟とかLRTで何が出来るの?wwww』

 

トップ血盟の誰かが枠が増えて対戦負担増加に嘆いてのツイートなら理解できる。

だがそうじゃない、発言者は強者の集団にいるだけで自分が強者だと勘違いしてるようなクソ雑魚ナメクジだったのだから(あくまで僕の偏見と憎悪に満ちた判断だ)

現実問題128位と1位が戦っても即座に轢き殺されてそこには何も生まれないだろう。

それでも、意見を出し合って、時にはぶつかり合ってLRTに向けての準備を進める皆を見ていたら、僕も腑抜けている場合じゃなかった。

初戦を突破して本来の出場枠に残ってやろうと決意する。

 

急いで件の友人に連絡を取りLRT参戦の許可を恐る恐る願い出たのだが

 

『上手くいっても3回戦Vertexっしょ?wおkおk』

 

口外しないと約束した情報を全部ぶちまけてやろうかと一瞬考えたが、大人しく感謝の言葉を述べて通話を切り、思い切り空き缶を握りつぶした。スチール缶だった。

 

皆にLRT本戦への参戦を伝え、いよいよ本番のPT編成をしようという段階でまたもや問題発生!、、、長くなる予感、本筋を逸れる悪い癖だ、、、次回に続くw

 

 

世界が平和でありますように。