【繋がる絆】と【新しい風】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

とりあえず一週間は毎日更新してみたがMMOのブログで毎日更新をあまり見ない理由がよくわかった。

まぁそんなにネタはないw

リネの過去話や以前プレイしていたMMOの話なんかを書いていれば暫く持ちそうな気もするが需要があるのだろうか?

適当に書いてみて反応が芳しくないようなら週一更新にでもするとしよう。

性格上一度休むとかなり休みそうなので『○○について書いてー』とかリクエストを貰えたら書きやすい故に是非ツイッターの方でお願いしたい。

 

 

さて、前置きはこの辺にしておいて今回は黒モバ『殺戮と晩餐の会』ギルメンの事を少し触れていこう。

以前話したように僕が殺戮に加入したのはリネの前回の鯖移動からの事で比較的最近の出来事なのだが、血盟の歴史はケンラウヘル鯖時代最初期からの長きに渡る物語がある。

それ自体に関してはラバ様筆頭に他の血盟員のブログなどを見てもらうとして、リネ殺戮から黒モバ殺戮へと繋がる絆があるのだ。

様々な理由があってリネレボから離れてしまった者、リネレボは続けていても殺戮を離れてしまった者、実はうちの黒モバ専任プレイヤーの多くがそういった者達なのだ。

ラバ様の呼びかけに応じて黒モバを始めた現リネ殺戮組、再び集った縁ある者達を中心に僕らは纏まっている。

だからこそ、僕らの結束は黒モバの他ギルドに比べて正直周りが引くほどに高い。

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観劇はお好きだろうか?映像とは違った良さがあるので未経験の方は是非、本公演は11月末から

 

ギルメンの許可を取っていないのでイジり倒して問題ないギルメンをメインに再集結組を紹介していこう。

個人情報などのクレームなんぞ知らん。

 

手羽先コウ

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黒モバサービス初日にラバ様と二人だけのギルドを邪魔しに来た殺戮1騒がしい酔っ払いだ。

二人の過去の関係性などを僕は知らないので、VCで『ラバちゃん』という不敬極まりない呼び方をし始めた時は一瞬周囲が無言になった。

どうやらラバ様から特にツッコミが入らない所を見るにそれを許されているのだろうと振り上げた拳を降ろしたが、彼の無茶加減はその程度に収まらない。

もっと楽しい拠点戦がやりたいと直訴された僕が相手を見繕っていると『でもそこは○○が強すぎるから』と否定が入り、ここはさすがに無理か?と独り言気味に思案していると『俺は熱い戦いがしたいんだー』と言われどうしろっていうんだと頭を悩ませていると、翌日には何も覚えておらず『昨日の拠点戦って勝ったんだっけ?』とか言って来る始末。

僕は毎日のように記憶がなくなるほど飲んでいるという人間に初めて出会い衝撃を受けたのだが、古くからの彼を知るメンバーによると普通のことのようだったので彼の言葉を夜に真剣に聞くのはやめたw

だが、いい感じで酔っている時の彼は『今日は○○の為に勝利を掴み取るぞ!兵器全投入だヒャッハー』という感じで基本自分の快楽よりも誰かの為に、『あんな戦いで満足か!?ナイトメアに討ち入りじゃヒャッハー』ギルド全体を盛り上げようとしてくれている。

自然と皆に慕われ、彼がログインの挨拶をすると『ボスお疲れ様です!』と声をかける者もいるくらいだ。

皆でVCで盛り上がりコウちゃんを中心に話をしていたと思ったら、何の前触れもなく突然寝落ちしてしまうw

皆そんなコウちゃんを愛しているが僕は普通に身体が心配なのでお酒はほどほどにして欲しいところ。

 

②ACHINES

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衣装に全力な男。

ウィッチの際どい衣装をこよなく愛し、気に入った衣装は合成衣装も意地でもフルコンプする男の中の男。

女性キャラを全員巨乳にしてしまい対極の派閥である僕に白い目で見られる突き抜けた男。

ボス討伐に取り憑かれており銀貨でもパールでもお構い無しに討伐推薦書を買い漁り、ボスに何かの恨みでもあるかのように倒し、集めたシャカトゥ金貨で闇の精霊をぶくぶくと太らせ続けるという趣味を持つ男。

THE男、それがアキちゃんである。

 

③卍雩瑠卍

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課金が止められずカードを自ら奥様へ提出したというエピソードを持つ黒モバ殺戮の優しい首領。

ときおり突飛な発言や親しい者への無茶振りをしてくるのだが、僕はまだツッコミを入れていいものなのかと判断しかねている、、、ここでイジってしまったのでもう気にせず行こうw

かなり強かった初期キャラをあっさり捨てて新職に移行したりと思い切りがいい。

キャラデリしたと思ったらもっと強い別キャラを他鯖で育成していて引っ張ってきたなんて話も聞いているので、実はどこかで『課金止められないんだけどー』と別垢を育てているのではと妄想している。

 

 

他にもたくさんの愉快な仲間達がいるのだが今回はこれくらいで。

 

 

これだけだと殺戮が保守的な空気が蔓延った新規が入りにくいギルドのように見えてしまうかもしれないがそんなことはない。

ツイッターでの勧誘を一時停止していたのは大型の合併話が持ち上がっていた影響で、それが頓挫した現在はまた積極的に新規入信者の勧誘を行っている。

今日はリネの某有名ブロガーがいつの間にか加入申請をしていたり、初心者の新規入信者も2人加入している。

まだ彼らがどんな人物かわからないので、いずれまた紹介していこう。

彼らのような新しい風も取り入れながら、僕ら『殺戮と晩餐の会』は更なる高みを目指し続けていく。

ラバ様の理想を実現するその日まで。

 

 

世界が平和でありますように。

 

 

 

 

【LRT】と【殺戮十番隊】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

今回は前回書ききれなかった殺戮のLRTでの物語について書いていくのだが、その前に殺戮の防衛チーム、呼称『十番隊』について話しておきたい。

 

これを晒すのはどうなのかと一瞬悩んだが、殺戮は毎日要塞大戦をやっているし十番隊に関してはほぼ固定されているので隠してもあまり意味はないと考えて公開することにした。

何より皆に十番隊の要、ぱーよさんについて知って欲しかったからだw

 

 

『殺戮十番隊』

 

 

当初ふわふわした状態だった防衛システムを僕のわがままで人員を固定してもらったパーティで十番隊の呼称は僕が好きな漫画から来ている。

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破面篇までは名作だった、左がぱーよさんだ

 

十番隊は以下のダークエルフ五人衆構成になっている。

 

一部LRT時には違うメンバーだった枠もあるが基本はこのメンバー。

 

 

①digitalis

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混沌の黒魔術師

バフ消し、火力バフ、緊急回復、不死バフ、位置取り攻撃タイミング攻撃対象スキル使用などの各種指示、偵察、前線火力支援、オールバックコール、火力に任せた強引なキル取りなど過労死寸前の動きを魅せる。

 

②GBALL1

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トリックスター

速度バフ、一撃必殺、何故か面白いように入る1次スキルカット、死角からの弓、本当にゴスハンなのか疑問に思うレベルでデス数の少ない器用な暗殺者。

あまりに完璧な立ち回りなので当初から特に言うことはなく、回復職や高火力などの優先処理のオーダーを出すくらい。

 

③怪盗W☆

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ルーラー

※割と根幹に関わるので役割全部秘密※

防衛パテに配属された当初は聖物周りでの攻防の知識がほとんどない状態だったのだが、他職の僕のアドバイスを全面的に取り入れてくれてとても感謝している。

少しずつ出来るようになってくれればいいと思いながらかなり無茶な要求をしているのだが脅威の成長速度でこちらが驚かされてばかり。

最近慣れてきてたまにアルティメットディフェンスが切れているときに待ちきれずに突撃してしまうのが可愛くてしょうがないw

 

④ほたて〆

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リベロ

レダン枠で基本バフのみで団体行動はせず厳密には固定ではないのだが、この枠で一番頼りになるのはやはりほたて氏。

自由に動き回り単独でバフ刻印してたり塔をへし折ったりしているはずなのにピンチの時にはオールバックコール前に何故か防衛に戻っている。

何なら僕より先にオールバックコールしているw

前線の人数などを見て戻っているのだろうがとにかく速い、予知能力者かもしれない。

 

⑤punyo

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滅私奉公

デスウィスパー、偵察、刻印位置コール、お人形さん召喚。

なぜそう呼ばれているのか僕は知らないが呼称ぱーよさん。

殺戮のウグイス嬢と呼ばれる良く通る声が特徴。

十番隊を、ひいては殺戮の要塞戦を支える最重要人物。

当初はCRD型の僕の火力を生かす為にパーティに入ってもらっただけだったのだが、ぱーよさんが出れない要塞大戦の際に他の攻撃魔法職に入ってもらって初めてぱーよさんの献身に気づいた。

ぱーよさんは正直CPが高いわけではないが、どんな状況でも聖物刻印者が見える位置で死に、混戦模様で元の位置に戻れそうにない時には復活せずにその場で見ている。

敵が刻印を始めた瞬間にノータイムで刻印位置のコールが入る。

少人数での防衛においてこれ以上に頼りになることはない。

最近は要塞戦でのバグも多く、ぱーよさんからの刻印位置コールと実際に突っ込んでいった際の敵の位置が違うなんてこともあるが僕らはぱーよさんのコールがあった場所にスキルを撃つ。

それで負けても悔いはないくらいに信頼しているのだ。

 

 

前回の最後に新たな問題発生と書いたのはこの十番隊が信頼を置くぱーよさんが本戦の参加が怪しく出れても喋れないかもしれないという知らせを聞いたということだった。

 

『クリバフ枠他の候補考えておく?』

『もうデスウィスパーどうこうじゃなくてぱーよさんじゃないとダメなんだ!』

 

僕がパワフルに駄々をこねたのでぱーよさんの枠はそのままで編成が進み、最悪の場合はほたて氏か僕がその役割をやることになったのだが、ほたて氏は、、、あれだ、、、僕と同じタイプだw

根が体育会系なのだ。

いくら冷静に戦術を考えていても、試合に熱中すると声を荒げてしまうタイプ。

ぱーよさんの落ち着き払った『9時で刻印されてるよー』これはカットできるという漠然とした安心感がある。

終盤の僕ら『刻印9時!9時!9時!止めろ!殺せ!行ける!?間に合う!?誰か止めろ!』文字にしてみるとよくわかるがうるせぇw

 

これで本番大丈夫なのかと若干の不安を抱えつつ、連日要塞大戦の日々を送り、迎えた当日。

 

ディスコードの『punyo』の文字を見て安堵の息を吐き、その横に斜線が入ったマイクが表示されていないのを確認してようやく胃の痛みが和らいだw

 

最後の事前確認をしてみると対戦相手は高戦闘力のテンプルが在籍しているにもかかわらずソドシン盟主。

ログイン中の戦力をみると他にもやりようがありそうなのに何故?

総合的に見て相手は遥か格上。

舐められているのかと感じてしまった。

128位通過の僕らを。

自然と前のめりになる。

僕らはもうこの時点で間違っていたのだろう。

相手は僕らのことを全く舐めてなんかいなかったのだから。

 

練習時とは違うメンバーにいつもの動きをレクチャーしながら準備時間を過ごし、いざ開戦。

 

僕らの立てた戦略はただ一度勝てればそれでいいという事前に知られてしまえば確殺される様なギャンブルだったのだが、どこかでもう一度使うこともあるかもしれないのでここで晒すのは控える。

ただ、その戦略は日の目を見る前に試合は終わってしまった。

 

序盤のバフ周りからの攻防、自バフ確保からの流れで防衛もラインを上げ、敵がバフにこれないように通路で止めて次々と仕留めていく。

下がっていく敵を追ってそのままラインを上げていき左門を破壊。

もうこの時点で相手に思考を誘導されていた。

あの戦力差で本来押し込めるわけがなかったのに、、、

左を開け相手の右防衛が厚かったことから当初のプランと異なる左攻めを強いられるが、バフがある状態にも関わらず中々上手くいかない。

それだけの戦力差があったのだ。

本来の戦略を取る為には必要だった右門破壊は出来ず、バフの有利も地力の前に無効化されている間に2度目のバフ攻防はもう敵2,3パテにカット職が単騎で突っ込むような状況になり件のテンプル無敵でスキルを吸い、層の厚いパラディン軍団がカットしていきこちらのバフ刻印も決められずバフまでひっくり返され、その間に刻印秒数もじわじわと引き離されていき後手後手に回りだす。

 

ワンチャンを掴むために少数防衛に任せて戦力を集め特攻しようとするも対応が早く今度は門で受け止められる始末。

 

防衛だけではもう手が回らなくなりオールバックで対応するも最後は復活が間に合わず刻印を決めきられた。

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せめて特攻を右門にしていればまだ勝ち筋はあった。

その為に練ってきた戦略だったのに、早々に左門が破壊できた影響で、少しでも相手の刻印圧力を弱めようと空いてる左門、距離のある左門、ばればれで見てから対応出来る左門へ突撃してしまい、誰もそのズレに気づけなかった。

冷静になって考えれば簡単にわかることだったのに、防衛に手一杯だった僕は序盤のバフの攻防以外前線に出ることも出来ずに殺戮のLRTは一回戦で終わってしまった。

悔しかった。

128位でも結果を出せるのだと証明したかった。

終わってからのディスコード、そこにはこの慌しい準備期間と本戦を終え燃え尽きたような血盟員達がいたのだが、殺戮のムードメーカー弾丸屋(呼称たまちゃん)の一言で我に帰る。

 

LRT終わったら要塞大戦集まらんなんてしょうもないことすんなよ!』

 

そうだ。

LRTの為に最近多くのメンバーが集まって練習していたのは事実だが、その前から普段の要塞戦の為に、殺戮は要塞大戦を楽しんでいた。

これで終わったわけじゃないことに気づかされて僕らは直ぐに立ち直ることが出来た。

 

たまちゃんは普段底抜けのアホだが皆が言い難い事を言ってくれたりさりげなくフォローしてくれたりと実はとても頼りになる。

僕がすんなり殺戮に馴染めたのもこの初見だと絡みにくい僕にたまちゃんがジャギとかいうふざけた渾名を付けてくれたからだし、今回のことも少し感謝している、、、少しだけ。

また要塞戦での熱い戦いの為に、日々の要塞大戦をやっていこうと意見はまとまり、以前は週2程度だった要塞大戦が毎日開催されることになり、殺戮のモチベーションはこの敗北を経て逆に向上していくことになる。

十番隊も番外席次不死鳥の可憐ちゃんという新戦力が加わり、進化の止まらない怪盗氏と合わせて成長が楽しみだ。

 

 

それだけに!今回の要塞戦の改悪と、要塞大戦のゴールデンタイムに被せるようにビーチに湧いてくるコアを全然落とさないマラマシャ達には憤りを感じている!

 

は?マジでゲームプレイしてるスタッフ一人もいないの?

要塞戦以外誇れるコンテンツないのに何で潰したわけ?

β版ってつければどんなゴミ仕様でも実装していいと思ってる?

ブレソルに自信があるからリネレボもうどうでもいいの?

お前らが運営したらあの神ゲーも続かないっつうの!

舐めてんの?鯖ごとにアクティブ違うんだからフレヤでこの仕様が成り立つわけがないだろ!せめて鯖統合して実情調査してからにしろ!

LRTも30人なんだからせめてメインで実装するのは30人要塞でしょ?何で気づかないの?

中小血盟の為の10人要塞大いに結構だけど今その要塞取ってるのは苦渋の決断で10人を選抜した上位血盟ですけど?出たいのに出れない人のモチベ死んでるよ?だって要塞大戦のゴールデンタイムに焼き直しのイベントやってるからね!

あぁぁぁあああああああ!届け!僕の罵詈雑言!

 

 

はぁ、、、あくまでリネレボメインと言っていた僕が黒モバに入り浸っているのはこのせいだ。

サブの日課もやる気が起きず、フィールドコアを放置で集めながらビーチにも行かず23時スタートにずれ込んだ要塞大戦の為だけにリネをやっている状態。

この時間からだと集まる人数は少ないし試合数も多く組めない。

ブログなんか書く暇がないくらいにまたリネに熱中させて欲しいものだ。

 

 

世界が平和でありますように。

 

 

 

【背信者】と【LRT準備】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

今回は『殺戮と晩餐の会』初のLRT出場とそれに向けて行われていた要塞大戦のことなどを書いていこうと思う。

 

 

まず初めに、僕はLRTに出るつもりは全くなかった。

ここで詳しく語るようなことではないがとある友人との約束があったからというのもあるし今思えば本当に失礼なことなのだが、そもそも殺戮に所属したばかりの頃の僕はリネレボというゲームへの熱をほとんど失ってしまっていたからだ。

 

いっそこのまま辞めてしまおうかと考えてネガティブなツイートをしていた時にふとラバ様のことを思い出し、ラバ様に忠誠を誓うというロールプレイならリネレボを続けていけるのではないかという思いから、殺戮に入信することを決めたという経緯がある。

 

一緒に鯖移動しようという元血盟員の誘いを断り、僕は一人でフレヤの地を踏んだわけだが、殺戮に入ってからも心細くてツイッターで元血盟員達のツイートばかり見ているようなありさまで、鯖移動を後悔している気持ちの方が強かった。

 

僕はラバ様のブログの印象から殺戮のことを弱者救済を掲げるPKK血盟で、全ての血盟員が練りに練ったロールプレイを楽しんでいると勝手に思っていたので、、、こう、、、なんか違うという釈然としない気持ちw

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イメージはこれw

そう、僕は当初背信だった。

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こんな事を書いていたらこの話を知らない血盟員にPKされかねないが落ち着いて欲しい。

ラバ様の威光は背信者であろうが敬虔な信徒へと心変わりさせる。

そんなもやもやしていた時期にとある事件が起き、それに対応するラバ様の姿を見て、僕のロールプレイは心からの敬意と元血盟主に感じていたものと同等の忠誠に変わったわけだが、それは機会があれば別のときにでも話そう。

 

ちなみにこの事件3.17の出来事で、あんな闇落ち寸前の精神状態だったくせに、僕は僅か1ヶ月でラバ様に攻略されたという事実に今頃気づいて愕然としている。

ちょろいな、、、僕。

 

まぁそんなわけでLRTに僕は出るつもりはなかったにしても事前準備など手伝える所は手伝うつもりだったのだが、特に誰かが主導してやることもなく、新参者がしゃしゃり出るのも違うかなとか思ってる間に、多くの血盟員がエリダンにいるような状態で殺戮はLRTの計測を迎えたのだが

 

 

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、、、え?

 

 

まさかの最下位での計測通過、この日から殺戮の要塞大戦の日々が始まった。

 

盛り上がる血盟員達の姿を見ながら僕は複雑な気持ちだったが、折角出場するのなら勝って欲しいとの思いで、対戦相手の情報収集役を買って出たり、なるべく要塞大戦には出席してミーティングにも参加した。

 

ただ問題が2つ

 

①殺戮では主に僕は防衛を担当しつつ状況を見てオーバーラップする役割だったのだが、、、いつの間にか防衛指揮官になってしまっていた。

いや、わかる。

自分で言うのもなんだがそれだけの働きをしていた自負がある。

けど、、、僕本番出ないんですけどw

あのオーバーラップは僕責任感ありませーん!という心の叫びだったのだがなんかいい感じに受け止められていたみたいだ。

 

 ②黒モバの拠点戦を終えて要塞大戦に途中参加するともう色々と崩壊している。

これも仕方ない、殺戮にはリネと黒モバの兼任メンバーが多数在籍しており、黒モバメンバーの多くが要塞大戦に積極的なメンバーなのだから。

 

②については対応は簡単、黒モバの拠点戦の頻度を一時的に減らすことで解決した。

黒モバ専門のメンバーには悪いとは思ったがギルド討伐も休みにしてリネレボに専念させてもらうことに。

 

解決し難い問題だったのは①の方で、試しに防衛から抜けて口を挟まないようにしてみたりしたのだがそう簡単に今までと違う役割をこなせるわけもなく、頭を悩ませていたときにこのツイートを見た、、、見てしまった。

 

で、ここにツイートを貼るつもりで探したのだが見つからなかったw

誰かに叩かれて消してしまったのか?

まぁ目にした人も多いと思うが内容は

 

『128位の血盟とかLRTで何が出来るの?wwww』

 

トップ血盟の誰かが枠が増えて対戦負担増加に嘆いてのツイートなら理解できる。

だがそうじゃない、発言者は強者の集団にいるだけで自分が強者だと勘違いしてるようなクソ雑魚ナメクジだったのだから(あくまで僕の偏見と憎悪に満ちた判断だ)

現実問題128位と1位が戦っても即座に轢き殺されてそこには何も生まれないだろう。

それでも、意見を出し合って、時にはぶつかり合ってLRTに向けての準備を進める皆を見ていたら、僕も腑抜けている場合じゃなかった。

初戦を突破して本来の出場枠に残ってやろうと決意する。

 

急いで件の友人に連絡を取りLRT参戦の許可を恐る恐る願い出たのだが

 

『上手くいっても3回戦Vertexっしょ?wおkおk』

 

口外しないと約束した情報を全部ぶちまけてやろうかと一瞬考えたが、大人しく感謝の言葉を述べて通話を切り、思い切り空き缶を握りつぶした。スチール缶だった。

 

皆にLRT本戦への参戦を伝え、いよいよ本番のPT編成をしようという段階でまたもや問題発生!、、、長くなる予感、本筋を逸れる悪い癖だ、、、次回に続くw

 

 

世界が平和でありますように。

 

 

【聖戦】と【告知】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

ラバ様の敬虔な信徒だ

 

 

今回は黒モバの拠点戦について記していこうと思う。

僕は一対一の決闘で読み合いを制して勝利を掴むような戦いが一番好物ではあるのだが、決闘場というすばらしいコンテンツが死んでいる現状ではこの拠点戦が黒モバで一番の心躍る戦いだ。

殺戮ではこの拠点戦のことを『聖戦』と呼び、ラバ様に勝利を捧げる為に駒となり戦う。

ただ、最大2時間という設定だけはなんとかして欲しいw

1時間57分経過で退場になった初戦は悪夢になっている。

 

戦闘力の差でほぼ勝負が決まってしまう対人戦闘だけではなく、戦闘力が関係ない数々の兵器が使用可能な所が黒モバ拠点戦の面白いところ。

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象で蹴散らしたり

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大砲を一斉掃射したり

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火箭で焼き尽くしたり

今回の拠点戦で色々と撮影してくるつもりだったのだが始まってしまえばそんな事はすっかり忘れて象と一緒に突撃して前線指揮を取ってしまっていた為、画像はPC版のモノで申し訳ない。

誰かギルメンが撮影していないだろうか?

3門の大砲が斜線を形成して砲撃している光景は思わず立ち止まってしまうほど美しかったのだが、、、じゃあ撮影しろよという意見はごもっとも。

 

拠点戦自体の説明はこのくらいにしてそろそろ今回の拠点戦について触れていこう。

今回の戦場は水曜等級1拠点『カイア渡し場』

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火箭が設置されている場所に三方向から橋が架かっており中央での攻防が面白そうだったので入札してみた初体験のMAPだ。

仕事の関係で入札終了を見届けられず今回の拠点戦に参加するギルドが2つなのか3つなのかもわからない状態での戦い。

等級1といえど油断は禁物、皆が全力で拠点を強化した。

副隊長が僕だけで入札、拠点戦総指揮をこなしながらの各種検証に限界を感じていた為、このタイミングでラバ様に信徒の一人を副隊長へと推薦したりもした。

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推薦理由は兼任プレイヤーでない点とディスコードでのレスポンスの速さ。そしてたまにギルドを抜けてPKしたくなるような豪運を発揮する頼れる軍人だ。

討伐報酬150%キャンペーンが当日までだったこともあり、直前まで討伐を消化していた僕は開戦7秒前に入場。

いつも通りバフ塔の破壊に向かい敵が現れた方向から敵拠点の位置を推測、火箭確保を確認した後に敵拠点探索へと走る。

こちらが敵拠点を発見するより早くこちらの拠点が攻撃されている報告と相手が大砲を設置したアナウンスが入る。

この序盤の攻防で相手が拠点戦に慣れているのがわかり緊張が走る、キルされたギルメンから相手の名前を聞いて僕は溜息を一つ吐いた。

 

ギルド『神楽』ギルドランクは格上

最大戦力は愚者というプレイヤー

 

この神楽とは以前対戦しており、その際は3ギルドでの三つ巴の戦いながら神楽を一番の脅威と認識した2ギルドで自然と連携して真っ先に退場していただいたわけだが、愚者一人にボコボコにされ大砲を必死に守りながらほぼ敵拠点を見ることなく戦った。

タイマンなら勝てる相手ではなかったというのがギルメンでの共通認識だった。

 

相手が神楽だと判明した段階で第三のギルドの有無を確認せずこちらも大砲を設置。

自ら目視で拠点を確認しにいった瞬間、エース愚者に轢き殺された。

リスポンを待つ間に偵察をしていたギルメンからどうやらタイマンで間違いないとの報告が上がる。

普段ならラバ様に提案をして兵器を召喚していただくのだが、リスポンと同時に象を召喚。自ら乗り込もうとした時に殺戮の新人のことを思い出した。

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リネレボでも殺戮に所属しており自らネタ枠を名乗る愛すべき寝落ちプレイヤーだ。

正直時間が惜しかったが黒モバを本格的に始めたばかりのオペ氏が戦闘力のせいで拠点戦を楽しめないのは勿体無い。

 

「オペちゃん象乗れる?近づいてタップするだけだよ」

「くぁwせdrftgyふじこlp」

「は?なんて?」

「ご、め、ん、、、ディスコと砂漠交互に落ちる!」

「、、、、、、」

「ジャギさん俺乗るよ」

 

盛大に時間を無駄にした。

 

象を兵器のプロ酒神一門氏に任せて大砲も3門に増設。

増設した大砲を砲手が動かし始めたのを確認して、最近大砲がお気に入りのラバ様が楽しそうに大砲を撃つ姿に癒されながら自身も敵バリケードの破壊へ向かう。

相手にエース級がいる場合、戦闘力5000以上が一人もいないカルト系エンジョイギルドに出来る事といえば、攻撃に転じる隙を与えない兵器全投入の電撃戦だ。

出し惜しみをしていて勝てる相手ではない。

召喚制限さえなければ象の大軍を召喚したい気分だった。

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こんな感じだろうか。ゲーム内で見てみたい気もするw

ここまでの攻防が開幕2分ほど。

このブログどれだけ長くなるんだと思ったかもしれないが安心して欲しい。

大砲と火箭の集中砲火、暴れまわる象、倒されても倒されても敵をこちらに近寄らせないことだけを考えて突っ込んでいく決死隊、雑兵をメテオで一掃するACHINES氏、とにかく愚者をぶん投げる僕とバルトフェルド氏、唯一愚者に届き得る牙を持つこちらのエースえのき氏。

いつもより参加率の高かった殺戮信徒達の怒涛の猛攻。

そして相手は、、、諦めた。

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あまりの呆気ない幕切れにリザルトすら撮り忘れたw

資金温存の為か兵器を追加設置することもなく、聖物に群がる信徒達をキルしてくるだけの散発的な反撃しかしてこなかった神楽の拠点は僅か8分ほどで破壊された。

バリケードも柔らかかったし連戦だったのかもしれない。

 

拠点戦の記事を書こうと思っていると言った手前、この呆気ない戦いをどうやってドラマチックに描こうかとちょっと悩んだw


この拠点戦というコンテンツは等級分けされており等級2以上の拠点を所有しているギルドだけが入札に参加できる攻城戦というコンテンツもあるのだが、ギルド『殺戮と晩餐の会』はβ版最終戦以降この等級2の拠点を所有した経験がない。

ラバ様は攻城戦への参戦を心待ちにしているというのに不甲斐ない結果しか出せないのは信徒として心苦しい限りだ。

 

というわけで

 

ギルド『殺戮と晩餐の会』では新規入信者の受付を随時行っている。

戦闘力は不問で条件はラバ様に忠誠を誓えるかの一点のみだ。

なんなら初心者でも構わない。

オペちゃんくらいなら直ぐに追い抜けるから。

特にリネ経験者はカリスマ教主ラバ様にお近づきになるのが恐れ多いという気持ちは良くわかる。

畏れずに、最初の一歩を踏み出してみて欲しい。

そこは貴方が求めていた理想郷だ。

 

 

『殺戮と晩餐の会血盟信条』

 

死の恐怖に侵されず人生を生きろ。

人の宗教を貶めるな。

他人の考えを尊重し、私見にも尊重を求めよ。

人生を愛し、満たすべく勤め、自らの周りを彩れ。

永く生き大切な人々に尽くせ。

臨終に際しては、死の恐怖に囚われた者になるな。

まだ時間が欲しいと後悔し嘆く者になるな。

賛歌を口ずさみ英雄の帰還するが如く逝け。

 

 


殺戮と晩餐の会血盟信条/朗読ラバルル

 

 

 

ラバ様の想いが砂漠の民に伝わることを願い、この記事を終わりにしよう。

次回はダークナイトについてと言いたい所だが、僕の性格上スキル解放を終えて闘技場で同格相手に30戦くらいやらないと考えがまとまらないと思うのでリネレボのLRTと要塞大戦のことでも書こうかな。

 

 

世界が平和でありますように。

 

 

  

【敵対】と【平和の願い】

ごきげんよう

僕は殺戮のdigitalis

教主ラバ様の敬虔な信徒だ

 

今回は予定を変更して僕のゲーム内でのスタンスについて話したいと思う。

黒モバメインのブログと初めに言っておきながら、主にリネレボでのエピソードになってしまうのだがプレイ日数の関係上どうしようもないのでご理解いただきたい。

 

『世界が平和でありますように』

 

最近このフレーズを使ってくれる人が多いのはおそらくこのツイートが原因だろう。

 

このやり取りで『優しい』なんて言葉を貰ったのだが、みんな誤解している。

ブログの内容を急遽変更せざる得ないと感じたのはこのためだ。

ネタとして使うことも多いが、このフレーズは本来僕が『敵対』からの個人チャットへの返信に使うもの。

 

フレヤ鯖に来てからラバ様の加護が発動しているのか敵対がいないのだが、僕が相手を敵対認定した場合、まず相手にこの二文字を贈ることにしている。

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これはSSがなかったのでテストでうちの妹様に送っただけなのだが説明してなかったせいで放置狩されていたw

これは相手がキャラ名を変えても追跡出来るように履歴を残しておく意味もあるが単純な宣戦布告の意味合いの方が大きい。

僕がこの言葉を使うということは相手が先に同じ言葉、もしくはそれに準ずる言葉を使ってきた時なので覚悟は出来ているはず。

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名作コードギアスの主人公ルルーシュの言葉、僕のロールプレイの軸になっているが元ネタになった小説のセリフは意味合いが違う


これ以降相手からの言葉は無視して無言で狩り続ける。

大半の相手は初めは煽りなどの罵詈雑言を吐いてくるが早くて3日、長くても3ヶ月もすれば泣き言を言い始める。

そんな相手に贈る言葉が先のフレーズというわけだ。

言葉の使い方や捉え方は人それぞれ。

敵対戦争ズッ殺、気軽に使う人もいるけど僕は滅多に使わない。

ただ、僕の掲げる敵対っていう言葉は恒久の敵対だから、その言葉を宣言してきた相手の謝罪なんか聞かないし交渉にも応じない。

謝罪笹送ってくるくらいなら軽々しくそんな言葉を吐くなよ。

黒モバに関しては2名いた敵対はどちらも2週間程で消えてしまい、今は平和な世界だ。

 

僕の世界の平和の為に、貴方には消えてもらう。

 

あの言葉には、そんな意味が込められている、、、というどうでも良い話。

 

ちなみにこのフレーズ、PCMMOをプレイしていた頃から使っていて、当時の僕のキャラ名がNunnallyだった事から、当初はコードギアス第3話における彼女のセリフそのまま『優しい世界でありますように』だった。

 

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こちらもコードギアスの登場人物、平和を願う盲目の少女

キャラ名を借りていただけで別にナナリーのロールプレイをしていたわけではないのだが、何となくナナリーの優しい願いを汚してしまっている気がして少し言葉を変えて現在の形で使用している。

 

ここまで書いているとなんだか僕がただの物騒な人みたいに見られていないか心配になってくる、、、似たようなスタンスでプレイしている人なら共感してもらえると思うのだが敵対とやりあう間に奇妙な信頼関係が生まれたりすることもある。

戦いの中で生まれる友情だとかそんな綺麗なモノではないが、『この時間は必ずアイツは殺しにくるはずだから寄り道せずに帰ろう』とか『あれ?死体のままになってる。何か用事があったのか?』とか。

翌日になって『すまん、誕生日を祝ってもらってそのまま寝てた』なんてささやきが来たこともある。

何がすまんなのかわからないが1年に1度のそんな日くらいは僕も『おめでとう』と返信をする、、、まぁその直後にPKするわけだが。

さすがに半年もする頃にはこの相手がPKされた程度で消えるだなんて思ってないしいくら粘着質な僕でもそこまでヘイトがあってPKしてるわけでもない。

むしろ戦いの中で洗練されていき容易に倒せなくなってきた相手にはどこかリスペクトが生まれてくる。

リネレボではザケン鯖でその域まで達した敵対が二人いた。

一人は引退してしまったみたいだがその二人の名前は僕の黒モバのサブキャラの名前になっていたりする。

命名に悩んだときに頭を過ぎる程度には二人のことをリスペクトしていたのだろう。

 

今のリネレボでは僕が個人の感情で動くことはおそらくない。

引退寸前だった僕を拾ってくれたラバ様に全てを捧げると決めた以上、僕が動くのは殺戮が動くときだけだ。

鯖移動直後に定型分に設定して、ネタ見せ以外ではまだ使っていないこの文章

 

教主ラバ様の名に誓い、悪漢どもには死の制裁を!

 

これが使われる日が来ないことを願う。

 

 

 

本日黒モバ拠点戦に参戦予定なので、次回こそは拠点戦について書いていきたいのだが、、、前情報で若干嫌な予感がしてきているので負けて不貞腐れていた場合は愚痴になることを先に言っておくことにする。

 

 

 

世界が平和でありますように。

 

 

 

 

【digitalis(ジギタリス)】

ごきげんよう、僕の名前はdigitalis。

 

ネットの世界に長く生息している為『例のあの人』とか『紫の人』『シリエルの人』『黒魔術師の人』『シスコン野朗』『メンヘラほいほい』『名前が読めない人』『ジャギ』『デジモン』など多数の呼び名を持っている。

 

今までやってこなかったゲームの楽しみ方を試してみようとブログを書き始めてみた次第だが、まずは自己紹介だろう。

 

モバゲー時代から使っているよく間違えられるこの名前なのだが、読み方はデジタリスでもデジタルでもましてやデジモンでもない。

まぁ僕のことを言っていると認識できればどんな呼び方でも構わないが、大真面目にデジモンさんって呼んでいた彼は元気だろうか、日常生活が心配なレベル。

 

最近では『ジャギたん』と呼ばれることが多いのだが、ジャギ、、、たん?

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ジャギ様



ジャギ、、、たん?

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、、、まぁいいやw

 

観賞用としては一般的ではなく医療の現場で利用されることが多い有毒植物の名前を名乗ってはいるが医療関係者ではなくただの庭師。

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元ネタのジギタリスはこれ、毒々しくも美しい

仕事熱心ではなくだいたいゲームをしながら適当に指示を出しているダメ人間で手を出しているゲームは多岐に渡る。

 

以下主なプレイ中のゲーム一覧

・リネレボ(殺戮と晩餐の会所属の混沌の黒魔術師、シリエンセイントとも呼ばれる)

・黒モバ(同じく殺戮と晩餐の会所属のメインはヴァルキリー、副隊長を務めている)

牧場物語つながる新天地(5年前のゲームだがもう日課、新作が好みではなかった)

ポケモン(たぶん一生やってる、本名プレイしているのでツイートはしていない)

ポケモンGO(田舎なのでレイドの集まりが悪いのが悲しい)

・ツムツム(母がハートを寄越せと毎日催促してくる。何故あの時勧めてしまったのか、、、)

・欅のキセキ(愛だけで続けている。オススメはしない)

・HarryPotter(シナリオに引き込まれる。気軽にプレイ出来るので原作ファンはぜひ)

ポケモンカード(子ども達をキラキラしたデッキで容赦なく蹴散らすおじさん)

 

強い信念がないとこの量のゲームをやりながらドルヲタなんか出来ないので一般人は真似しないように。

このブログでは主にリネレボと黒モバのことについて書いていこうと考えているが、リネレボに関してはブログを書いている仲間が多いので黒モバメインの予定。

 

自己紹介だけで終わるのも味気ないのでまずは黒モバでの所属ギルド『殺戮と晩餐の会』とメインクラス『ヴァルキリー』のことでも軽く紹介しておこう。

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絶対的カリスマ性を持つラバルル様を教主とするカルト教団、、、に勘違いされる平和なギルド、、、と主張するやっぱりカルト教団かもしれない。

当初はリネレボ殺戮からの出張所のような扱いだったが、今では黒モバメインのプレイヤーも多数在籍していたり仕様の違いからこちらではFPKが自由だったりと本家殺戮とはまた違った魅力のある団体になっている。

新規ギルメンまで何の疑問もなく隊長のことを様付けで呼ぶギルドは他にないだろう。

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彼女の前では誰もが自然と膝をつく、、、不遜なパンダは後に粛清した


ここはどんなロールプレイも許される言わば異空間。

ゲームという別世界を楽しんでいる一点において僕らはNo.1を自負している。

 

そんな団体でラバ様からいきなり副隊長に任命されてしまった僕は困惑した。

キャラの濃い殺戮メンバーの中で、僕は前回のリネ鯖移動から入信した新参者。

まぁ3日くらいであっさり溶け込んではいたがそれは前血盟での豊富な経験を買われてのことで、黒モバはリネでの移動直後にラバ様から『よろしければ砂漠もご一緒しましょう♪』と言われて慌てて情報をかき集めた程度の知識しかなかった。

 

そんな僕が出来ることを考えた結果行き着いたのは、流れてくる情報を鵜呑みにせず再検証する役目。

その為に全クラスを育成してどんなクラスのギルメンの疑問にもある程度の答えを出せる状態にすることだった、、、マジでしんどいのでオススメはしない。

僕のストレス発散の為に定期的に狩られている無法者モードの方々に黙祷。

後は当たり前だがラバ様への忠誠心を内外に示す役目だろうか。

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このように

 

今までMMOでは必ず魔法職を選択してきたのだがこのゲームではヴァルキリーをメインキャラとしてプレイしている。

当初はウィッチを使うラバ様と職被りする恐れ多さから無難に選んだクラスだが、全クラスをスキル解放まで育成して闘技場に篭った上で何故このヴァルキリーを使っているかと言えば単純に強いからだ。

手広く育成や検証をしているせいで伸び悩んでいる状態でも十分にマウントを取れる。

圧倒的なまでのタイマン性能、闘技場が今のゴミのような仕様になる前までは手動での同格勝率9割超を叩き出していた。

ウォーリアと一瞬悩んだりもしたがやはり覚醒後も盾を手放さないヴァルキリーに僕の中では軍配が上がっている。

覚醒したヴァルキリーはちょっと飛ぶ。(覚醒ヴァルキリーの魅力をギルメンに紹介する時にこの表現をしたらなんか笑われた)

相手のタゲを切ってカランダのように上方向に飛ぶその姿はまさにヴァルキリーで、僕はこのクラスを使い続けることに決めた。

 

 

書き出したらなんだか止まらなくなりそうな気配なので今回はこの辺でw

次回はなんだろう?拠点戦の魅力を語るかリネLRTのことでも書こうかな。

それでは皆様も誇り高き殺戮ライフを楽しみましょう。

 

 

世界が平和でありますように。